ケンタウルスオオカブトの産卵セット割り出し!

どうもモロです。早いものでお盆休みも終盤となりました。
今回はオークションにて入手したカメルーン産WDケンタウルスオオカブトの産卵セットを割り出していきたいと思います。

この昆虫はアフリカ大陸に生息する唯一の大型カブトムシです。特徴は赤黒く強い光沢を放っている
身体ですね。体長は大きいもので90mmを超します。日本では結構高値で取引されていますが、現地では国産カブトのように大量に採集できるそうです。食用に販売している国もあるのですが、食べる勇気はありませんね(笑)。

飼育環境と難易度

飼育は容易ですが、産卵数が他のカブトムシよりも少ないです。幼虫が沢山欲しい場合はメスを複数用意することをオススメします。また、サイズのわりに幼虫期間が長く1年半から2年はかかってしまいます。

飼育環境ですが、私は以下のような環境を用意しました。
【温度】エアコンにて室温を21~24度に調整。
【飼育容器】コバエシャッター中
【ゼリー】KBファーム プロゼリー
【産卵マット】ダイナステスマスターズ廣島 マスターズbeetleマット
【セット期間】12日間

産卵セットはこんな感じです。

産卵セット割り出し

いよいよ産卵セットの割り出しです。

結構荒らしてますね。潰してないといいのですが・・・

ひっくり返してみました。直感なのですが何度も割り出しを経験して、卵が多いか少ないかなんとなく分かるようになりました。今回はマットの塊が少なく、全体的にさらさらです。嫌な予感がします・・・

ありました!以前のモーレンカンプより丸々と大きな卵です。割り出しを続けましょう。

ケンタウルスは産卵数が少ないとは聞いていましたが、まさか3個とは・・・。20分ぐらい探していたのですが骨折り損のくたびれもうけでした。

考察


今回頑張ってくれたメスです。

なぜこんなに渋い結果になってしまったのか、原因を私なりに考えてみました。
➀マットに問題があった→水分の不足、この種の好みではなかった。
②WD故に既に産卵していた。若しくは体力が残っていなかった。
③部屋の温度がこの種にとって低く、活動が鈍った。

まず➀ですが、マットをひっくり返したときパサパサ感がありました。ケンタウルスは熱帯雨林に分布している種です。当然湿度も高く、土も湿り気があるはず。いつもより気持ち多めに加水したほうがよかったのかもしれません。
続いて②ですが、これはWD個体なら正直どうしようもないです。国産カブトやノコギリだってメスが交尾済みで、いつの間にか産卵していたなんでよくある話です。対策としてはなるべく輸入されたばかりの個体を入手することぐらいですね。
最後に③ですが、私の部屋には他にもカブクワがたくさんいます。全ての種になるべく悪影響がないように先述した温度で管理しています。で、調べてみるとケンタウルスは25度で管理している方が多いようです。
つまり比較的高温を好むこの種には、私の環境は適正ではない。故に活動が鈍り産卵数の減少に繋がったのではないでしょうか。

とにかく、折角産んでくれた3つの卵なので大切に育てていきたいと思います。

それではまた

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